最終更新日: 2015/04/02 (Thu)
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Vine Linux 3 用の説明は「Vine Linux 3 でcoregaの無線LANカードCG-WLCB54GTを使用するには」をご覧ください。
Vine Linux 4 では、Vine Linux 3 まで使用されていた“murasaki”が廃止され、“udev”と“HAL”が採用されました。
Vine Linux 3 用の説明は“murasaki”を対象にしていたため、その説明をそのまま実行してもcorega製無線LANカード「WLCB-54GT」は使用できません。
よってVine Linux 3 から 4 にアップグレードした場合などは、インターネットに接続できなくなってしまいます。
以下に新しい方法を書いておきましたので、Vine Linux 4 を使用している方はご参照ください。

カードを認識させる

Linuxでなくても構いませんから、何とかしてインターネット接続してください。
まず、ファームウェアを用意します。
http://prism54.org/のFullMAC Driverを開き、FirmwareセクションのVersion 1.0.4.3 (for ISL3880 and ISL3890)をダウンロードします。
ファームウェアはVine Linux 3.2用の説明のものと同じです。
(Vine Linux 3.2用の説明を書いた時点ではprism54.orgは閉鎖していたため、http://jbnote.free.fr/を紹介しました)
ダウンロードしたファイルをLinux上の、
/lib/firmware/
にコピーし、「isl3890」に名前を変更します。
WLCB-54GTをパソコンに差し込めば(おそらくeth0として)認識されます。

無線LANを有効にする

GNOMEを使用している場合は、メニューの「デスクトップ」→「システム設定」→「ネットワークの管理」を起動します。
KDEを使用している場合は、Kメニューの「全てのアプリケーション」グループの「設定」(つまり上側の「設定」)→「ネットワークの管理」を起動します。
すると「無線LAN接続」という項目が表示されていますので、それをクリックして「プロパティ」をクリックし、必要な項目を設定してください。
もし表示されていないときはターミナル(GNOME端末など)をひらき、rootで
($が表示されていればrootではありません。rootになるには「su」を入力し、エンターを押してパスワードを入力します。#が表示されていればすでにrootでログインされています。)
# ifconfig eth0 up
を実行してください(はじめの#は入力しません)。
これはeth0として認識されている場合ですので、異なる場合は読みかえてください。
なおルータの設定を変えていないなら、
ESSIDは「corega」、
「設定の種類」は「DHCP」です。
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